監査
当法人では、法定監査(法律によって義務付けられた監査)及び任意監査(法律によって義務付けられてはいない、経営者等の依頼に基づく監査)を 実施しています。
法定監査 例
- 会社法に基づく大会社等の監査
- 私立学校振興助成法に基づく私立学校の監査
- 独立行政法人通則法に基づく独立行政法人の法定監査
- 国立大学法人法に基づく国立大学法人の法定監査
- 地方独立行政法人法に基づく地方独立行政法人の法定監査
- 公益社団・公益財団法人及び一般社団・一般財団法人に対する法定監査
- 社会福祉法に基づく社会福祉法人に対する法定監査
- 医療法に基づく社会医療法人・医療法人に対する法定監査
- 投資事業有限責任組合契約に関する法律に基づく投資事業有限責任組合の監査
- 不動産特定共同事業法に基づく不動産特定共同事業の監査
任意監査 例
- 国際財務報告基準(IFRS)に基づく財務諸表の監査
- 外国会社の日本法人の監査
- 上場会社の子会社等の監査
- SPC・ファンド等の監査
- LBO ローン契約の定めに基づく財務諸表監査
- 公益法人・社会福祉法人等の監査
(注)当法人は上場会社監査事務所として登録していないため、金融商品取引法に基づく上場会社等の財務諸表監査及び内部統制監査については実施しておりません。
業務の流れ
任意監査の事例
A社
韓国上場親会社(KOSDAQ上場)の子会社である日本法人のA社について、親会社より子会社の財務諸表の信頼性を高めるために任意監査の要望があり、親会社よりA社の任意監査のご依頼を頂きました。
B社
私募債発行時に証券会社における発行審査時に任意監査が必要となる場合があり、証券会社B社より私募債発行予定の会社に対する任意監査のご依頼を頂きました。
C社
上場準備会社であるC社が財務諸表の信頼性を担保するために株主との投資契約で任意監査が求められており、C社より任意監査のご依頼を頂きました。